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2010東京マラソン応援記(1) [応援記]

去年、自分としてはかなり悲惨な(胃腸風邪という)状況の中で苦しみながらなんとか完走した東京マラソン、やはりランナーのお祭りであることを実感して、当選しなくても何かの形でかかわりたいな~と思っていた。

そこへ、いつも一緒に練習をしている東海FRUNメンバーが大挙して当選、ということで、やっぱり応援に行こう!と気持ちが傾き、篠山マラソン1週間前にもかかわらず、深夜バスに乗って一路東京へ。なかなか寝つけないと思ううちに、新宿に到着すると、冷たい雨。みんなが走りだす頃には晴れないかなあ~と思いつつ、西口地下広場で朝ごはん。食べ終わってうろついていると、湧きでるが如く、ランナーの洪水。

幟をもらうために待ち合わせていたRAXさんの到着を待つあいだ、知り合いが来ないかな~とお持ってあちこちをうろうろしていると、「FRUNの方ですか?」とひとりの女性がに声をかけられる。初めてお会いしたのだが、FRUNのチャさんだった。

RAXさんから携帯電話がかかってくる。着いたというので周りをみていると、なんとほぼ隣ぐらいで電話をしているRAXさんを発見。幟を受け取って入口 ゲートまで一緒に歩く。ゲートからはランナーしか入れないので、健闘を祈って別れ、第一応援ポイントである神保町へ地下鉄で向かう。

神保町は、まだ応援の人影はない。まだ8時過ぎだから当たり前か。スタッフの方々があちこちで雨宿りをしている。僕は、応援スポットを物色し、ちょうど道が曲がるところに幟を立て、これで誰もがFRUNの幟を見れるなあと悦に入って、地下のコーヒー屋さんへ。
一息ついて出てくると、そこは給水所になりつつあったので、これはいかんと移動。
結局、内堀通りへ向かう高速の高架の下に陣取る。これだと雨にも濡れない。

徐々に人が沿道にも増えてくる。そうこうしていると、車椅子マラソンの選手たちが続々と登場。都心を車椅子が何台も通り過ぎて行く。横にいた声の高い女性 が通りすぎる度に金切り声で応援をする。僕も応援するが、それより耳がキンキンして、閉口する。さらには、僕の立てていた幟が応援の邪魔になったのか、道 路の内側に引っ張って見えにくくしてしまったので、さすがに諦めて幟を取り戻してさらに場所を少し移動。

ようやっと安住の地を見つけ、応援開始である。

トップ集団が団子になって通り過ぎてからしばらくして、まずやってきたのがおやまさん。
まだ神保町あたりではランナーがばらけていないし、道が広いので、ランナーから見つけてもらわないとなかなかこちらからはわからないところを、わざわざ声をかけてくれた。

そのあと、何人かFRUNのユニフォームをみかけ、FRUN頑張れ、と声をかけるが、みんな必死でなかなか声が届かない。しっかり応援できたのは、RAX さん、高橋さん、笠をかぶったまりもさん、坂本龍馬のイデタチのりっきさん、エルモをかぶったけーぜさん、黒づくめのさとりんさん、ポーラ♪さん、いぐち さん、チャさん、ちぃちゃんなどなど。
最後にぶらんぼうさんが元気に通り過ぎて、第一応援地点は撤収。

続く
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