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Bi-Op社の足底板届く [ランニング用アイテム]

今日は早朝からひさしぶりのラン。
まだ真っ暗で星が出ていたが、風がなく、寒さをそんなに感じない。とはいえ、ネックウォーマー・イヤーウォーマー・防寒トレーニング手袋と重装備だから、寒いわけないか…。

昨日届いたばかりのBi-Op社の足底板POLYSPORT(ポリスポーツ)をGT2130に装着しての初ランだ。

これは足型をとって、足の写真もいろいろな角度から撮って、用途や、装着する靴などを指定してオーダーメイドするもので、特殊なプラスチックでできていて、一生涯使えるという。けっこう高い買い物だったが、シューズが変わってもずっと使えるということで、思い切って頼んでみた。それが、注文して三週間でようやく届いたのだ。

シューズに足をいれてみると、ピッタリ(オーダーメイドだからね!)。ハイアーチになっている分だけ、甲のシューレースを緩めて、足首をしっかり固定する。見た目は硬そうだが、はいてみると思いがけずフワフワとした感触で、親指がしっかりと地面をかむような感じになっている。

走ってみると、なんとも言い表せないような感触。装着感を感じさせない。長距離を走るたびに、外反母趾が痛くなっていたが、これでその悩みが解決するだろうか? しばらく使用してみて、また使用感を書いてみたい。

外反母趾がまた痛んできたので、本を読んで自分でテーピングをしてみたがうまくいかない。第一用語がわからず、何のことだがさっぱりわからない。えらい専門書を買ってしまったらしい。佐藤治療院で教えてもらうと、とても簡単そうに見える。それを見て自分でやってみるが、コツがつかめない。結局院長先生に直してもらうと、ぴたりと痛みがやんだ。やはりプロだ。でも自分でできるようにもっと練習しなくては。

本日のラン:早朝ジョグ 10.3km 68分21秒  6'38/km


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GT2130で走る/鈴鹿シティハーフマラソンへ [ランニング用アイテム]

ASICS NEWYORK GT2130slimで、走ってみた。
これまでのシューズでは味わえなかったフィット感がある。
あまりに快適なので、ついつい頑張りすぎてしまったのか、9キロ走ったところで左足ふくらはぎに違和感が…。すぐに走るのをやめてクールダウンに切替えた。今のところ痛みはないが、明日以降に影響がでないかどうか心配だ。

12月16日の鈴鹿シティマラソン(ハーフ)に向けて、eAから練習メニューが届いた。
ハーフ向けの練習メニューということだ。これで、迷いなくトレーニングができる。

鈴鹿シティマラソンは、去年、生まれて初めて走った大会である。
去年は、ようやく10キロ走るのに慣れてきて、練習で1,2回ゆっくり20キロ走ったぐらいだった。時間制限の2時間30分以内でとにかく走ることを目標としてたのが、なんと1時間58分という、自分の力ではとてつもない記録で走りきってしまった。しかも、最後にはラストスパートをする余力もあったのだ。
この体験が、僕をレースの世界に誘いこんだといえよう。
そうした記念の大会なので、今年はしっかり準備をして臨みたい。去年とは少しコースが変わるようだが、アップダウンの多い道だ。特に、最後にサーキットに入ってからの登りが非常にきびしい。去年はここでほとんどの人が歩いていたような印象をもっている。僕は歩くのは嫌なので、最後はがんばって、ごぼうぬきだった。

今年はどんな大会になるだろうか。

本日のラン
※早朝ジョグは、なし(気が付いたら時間が過ぎていた。ちょっと疲労がたまっていたようである)
※午後 9キロペース走  46分41秒  5'11/km
5'36-5'20-5'14-4'52-5'00-4'54-5'05-5'02-5'34


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GT2130スリムを購入 [ランニング用アイテム]

この前の日曜日に、ASICS NEWYORK GT2130slimを購入した。
GTシリーズは三足目で、ジョグ用・LSD用・ロング走用すべてこれで走っている。

最初のGTは、今年の初めに安く買えたGT2110(26.5cm)だった。
がっしりとした感じで、「これなら初心者の自分でも怪我しないかな」と感じた。しかし、踵が抜けるのがなんとなく気になってきていた。これで8月まで約1000キロぐらいは走ったと思う。
底も減ってきたので、9月にフルマラソン用にとGT2120(26cm)を購入した。2110よりかなり軽くなっていて、いいかなと思ったのだが、1サイズ小さいものを購入したにもかかわらず、これも踵が抜ける感じがまだあり、それを防ぐために甲をシューレースできつくしばりすぎて、甲が痛くなった。
それを、シューズマスターの野村さんにメールで相談してみたところ、インソールにカーボンシートとコルクシートでチューニングをするとよいという返事だったので、頼んでみた。踵の後ろ側につける補助クッションみたいなものもサービスで送ってくれた。
それをつけて(カーボンシートチューンも施してある)走ってみると、かなりよい感じに仕上がっている。

そして、GT2130slimの評判がよいのをきいて、店で試着してみたところ、これまでにないぐらい、自分の足にピッタリとあっている。しかも、25.5cmがちょうどよい。初代の2110に比べて、1cmも小さく、幅も狭いのだが、実はこれぐらいがちょうどよかったので、前のが大きすぎたのだ。あまりにちょうどよいので、どっちにしろ練習用に交替で履きまわすために二足欲しいし、買ってしまった。

シューズは、どうしても大き目の方がはきやすく感じて、大き目のを選んでしまうのかもしれない。しかし、実際に履いてみると、大きいといろいろな問題が出てくる。マメができやすいし、シューレースをきつく結びすぎて甲が痛くなる。バランスが悪くなるので、障害の原因にもなるという。

GT2120+カーボンシート+インソールチューンと、GT2130の二足で、どんどん走りたいと思う。

本日のラン
※早朝ジョグ(朝食前) 9キロ  52分12秒  5'47/km
6'35-6'34-5'50-5'39-5'27-5'14-5'17-5'41-5'49
朝ジョグに体が慣れてきた感覚。今日はビルドアップ→ビルドダウン。
体重69.1 また増えている。どうなっているの?
起床時血圧117/71 心拍数54
※昼前ジョグ 5.6キロ 32分6秒 5'43/km


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レースシューズ決定 [ランニング用アイテム]

足裏の痛みがなくなりつつある。のどが痛かったのも、ちょっと微熱気味だったのも治ってきた。さあ、いよいよいびがわ初マラソンに向けて、最後の調整だ。
今日は、日中は暑いぐらいの気候だった。午前中にたまっていた仕事をやっつけて、昼に鈴鹿青少年の森公園に行くと、小学生たちの大集団が芝生で弁当を食べている。なにやら遠足のようだ。でも芝生広場は広いので、走るスペースは十分にある。ここで30分ばかりジョギング。それから多目的広場のトラックでぐるぐるとレースペース走を4キロばかり。
やはり走ると気持が良い。調子をあげていきたい。

レースで使うシューズについて、実は思案していた。
カーボンシートチューンをおこなったGT2120でいこうと前から決めていたのだが、どうもシューレースに締め付けられて右足の甲が痛くなる。だから、走りながら、何回も紐を締めなおすということをこれまでに繰り返していた。そのうち慣れてシックリくるかなと思っていたが、どうもピッタリとくる締め方がいまだにつかめない。レースで走り始めてから何回もやりなおすのは嫌だし、いっそのことハーフで調子のよかったDSトレーナーにしようかとも考えていた。

考えあぐねて、シューズマスター野村さんにきいてみたところ、
①甲が痛くなるのは、足幅が細いのと踵が小さいために足が前後に動くため。
②対策は、足幅の合ったシューズを履く事が基本だが、なかなかそのようなシューズがない。
③インソールの土踏まずの部分に細目の繊維を使用したカーボンとコルクによる底上げをすると効果があると思う
とのことで、早速そのインソールの加工を頼もうと思う。

しかし、いびがわには間に合わない。「4時間を目安に、それより早いならDSトレーナーもOK」とのことなので、DSトレーナーでいくことにした。
なんとか、ペースを維持して3時間45分~50分を目標に頑張りたい。

気になるのが天気だが、今日の予報では、日曜は降水確率50% 曇りときどき雨である。やはり雨のことも考えておかないといけないかな。


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