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Twitterまとめ投稿 2013/06/17 [日々のトレーニング記録]


Twitterまとめ投稿 2013/06/16 [日々のトレーニング記録]


わが愛しのシューズたち [ランニング用アイテム]

これまで、もうソールがすり減ったり、アッパーが破れたりして履けなくなったシューズを、なんとなく捨てずらくて保管してきたが、保管場所がなくなってきたので、廃棄処分にすることにした。

その供養のために、一つ一つのシューズに感謝の言葉を手向けたい。

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asics ゲルDSトレーナー 初マラソンをサブ4で走ったシューズ。タイトで、よいシューズだったが、当時の僕にはつま先がきつすぎた。
まだ走れるので、娘(ダイエットのため走っている)にやろうと考えている。 

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サッカニーのトレランシューズ。乗鞍天空マラソン出場の際に購入。僕にとって、一足目のトレランシューズで、「走れる」シューズ。ビブラムソールがすり減ってしまい、山の下りではもうほとんどグリップが効かなくなってしまった。

日常のトレイル用に、最もよく履いたシューズ。 

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asics ゲルフェザー。僕が腸脛靭帯炎で苦しんでいた時、フラットのピッチ走法に切り替えるために購入したフラットソールのシューズ。底が減って、履いて立っているだけでも体が傾いている感じがするほどになってしまった。 

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asicsGT2130。

ここからは、asicsのGTシリーズ。普段のジョギングに、LSDに、そしてスローペースのロング走に、いちばん僕がお世話になったのがGTニューヨークシリーズだ。

このシューズは、本当に僕の足を包むようにぴったりと気持ちよく、そして、長く走っても問題が出たことのない秀逸なシューズたちである。ゆえに、アッパーも破れ、ソールは減りが激しく、中の布も擦り切れてボロボロ状態。

毎年、必ず一足は走り潰してしまうシューズである。 

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asicsGT2160。

このGTシリーズは、スリムサイズがあるのがうれしい。

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asicsGT2110。

これは、最初のランニングシューズとして購入したGT。サイズが大きく、普段履きにも使っていた。

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asicsGT2150。 

2120と2140は、最も痛みが激しく、すでに廃棄済み。 

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mizno ウェーブエアロ

唯一のミズノのシューズ。シューズ自体というよりも、最初にサイズの大きいのを買い過ぎて、あまり使わないうちにお蔵入りしてしまった。ちなみに、このシューズのサイズは27.0 僕の今の適正サイズは25.5

初めの頃は適正サイズも知らず、ブカブカのシューズを履いていた。このシューズは、だから距離を走っておらず、まだソールも残っている。しばらくは日常履きにして使うことにする。

ひとつひとつのシューズに思い出は尽きない。お疲れ様でした。

合掌。 


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Twitterまとめ投稿 2013/06/10 [日々のトレーニング記録]


飛騨高山勝手に応援 長良川バイク単独ツーリング [日々のトレーニング記録]

せっかくだから、飛騨高山ウルトラマラソンの開催される岐阜県まで行って応援しよう!

ということで、木曽三川公園~岐阜の往復走やってきました。

先週のトライアスロンのコースも、新セッティングのバイクで走ってみたいし... ということで、長良川センターの駐車場に車を停め、そこからまずトライアスロンコースを5km。全開というわけではないが、立ち上がりで十分1マイル15分台で走れることを確認し、長良川沿いのサイクリングコースへ。

ここは、車道との交差点で柵があり、スピードに乗って走ることが出来ない。ようやく、堤防上の気持ちのよいコースに出ると、しばらくして、除草作業中につき回り道…

回り道を間違えて、21号線に出てしまう。ようやく長良川サイクリングロードに戻って、ようやく気持ちよく飛ばせる道に。岐阜まで最後の8kmは、一番スピードに乗って、堤防上のサイクリングロードを気持ちよく飛ばす。

そして、金華山の麓のコンビニで休憩。ここで折り返し。ツイッターで高山メンバーの様子を見る。

復路は、向かい風。スピードメーターでも、時速で3kmぐらい違う。かなりきつい。

最後は、時速20kmも出せないぐらい疲れて、ようやく出発点に到着。

一応、一日でバイク80km越えは初めて。かなり真面目に漕いだので、疲れた~

結局80.56km 実走時間 3時間36分 休憩や信号待ちなど入れて約4時間20分

 


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バイクの調整 [日々のトレーニング記録]

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朝からバイクショップで、メンテナンス&調整をしてもらった。

「相当に外れている」らしく、今日やってもらったことは、次の4点

①サドル高:かなり低かったらしく、10センチ以上高くしたような。それでも膝が伸びきらない位置。
②ハンドルの調整:角度をかなり変えた。
③補助ブレーキの取り外し:②の調整上、取り外し。
④バーテープの交換 → 赤に!

午後、その自転車に乗ってみた。これまで、街乗りでは平均で20~22kmが、平均25km以上に!

バイクショップの店長曰く、今までのセッティングでは、ビンディングがほとんど意味がない、とのこと。確かに、登りが相当に楽になった。

ついでに、少し走ってみたが、100mもいかないうちに、違和感が出てすぐに終了。痛みはないのだが、まだ走れない。


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飛騨高山DNS そして 大阪マラソンまでの計画 [練習計画]

初ウルトラとなるはずだった、「飛騨高山」DNSすることにした。

先週のトライアスロンで痛めたアキレス腱が、少し走れる程度までは回復しましたが、100kmは無理。行ってしまうと、走ってしまうので、今回はおとなしく鈴鹿からみなさんを応援します。

それにしても、最後の2kmぐらいの地点で、ピシッとやったときには、「あかん!」と思った。それまでに前兆が無かっただけに、ショックだった。

まあ、しようがない。bygones be bygones!

というわけで、今日は、近所のバイクショップへ行ってみた。

http://wilsoncyclesuzuka.com/

以前は、ベルハンターという、ほとんど隣にあった自転車屋さんでいろいろ聞いていたのだが、いつの間にか白子へと引っ越してしまったので、新しいお店を開拓~

トライアスロンでのバイクの乗り方、セッティングなど、いろいろ聞いて、明日、まずパーツをいらわずにセッティングをしてみようということになった。そういうサービスもしっかりやってくれる店が近くにあってよかった。

話は戻るが、今回高山をDNSとした大きな理由の一つは、しっかり大阪に向けて準備をして、大阪でまず満足のいく走りをしたいということ。

6月中は、怪我の様子を見ながらボチボチ調子を上げつつ、7月~8月で走り込み。9月~10月で仕上げる。4か月準備期間があるので、無理なくゆっくりと仕上げることが出来ると思う。

1週間前のかもしかハーフも、走るつもり。でも、フルのレースペースで。

この1週間、高山までに足をなんとか治そうと頑張って?きたが、なんかこれですっきりした。

高山を走られるみなさん、頑張ってください! 


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木曽三川トライアスロン 完走記 ラン編 [マラソン完走記など]

最後のランは10km。普通なら、余裕でこなしてしまう距離だ。

ところが、この10kmが、とてつもなく辛かった。

まず、太腿裏から臀部にかけての、バイクによるダメージ。特にお尻が筋肉痛と、サドルによる痛さのため、足があがらない。

そして、体全体の疲労感。スイム、バイクと慣れない2種目をこれまでにないストレスをかけてこなしたことによって、体全体が、鉛でも入っているかのように、動かない。

さらに、胃のあたりの異和感。何か、体の中でグルグルと不快な物体が回っているかのような感覚。

全く、スピードをあげて走ることが出来ない。

故障していたことによる、練習不足。鯖を2週間前に完走したダメージ。それもあるだろうが、それでも、もう少しはまともに走り、颯爽と抜いていく…というイメージを抱いていただけに、精神的にも「こんなはずじゃ!」というダメージ。

ランは、片道1.25kmを4往復の道のり。普通の状態なら、あっという間に終わってしまう1.25kmの長いこと。時間がスローなスピードで流れているかのような感覚がある。

これまでに、ランニングの大会で、何度も最後はヘロヘロになって走ったことがあるが、こんな感覚は初めてだ。おそるべし、トライアスロン。

一つ一つの競技としては、さほど大変ではないのに、3種目合わさると、これほど大変なものかと思い知った。

トップグループはラスト周回で、ゴールした選手もいる。まだ元気にかけていく選手がいるのは、本当に驚きだ。

中には、僕よりも辛そうに走っている選手もいる。自分の走りがスローモーションに思えるぐらい動かない割には、かなり抜いていたというのは、応援してくれた前ちゃんの言葉。だが、もともと周回遅れだった僕が、抜いても、順位がそうそうあがるわけではない。

おまけに、足がもう攣りそうな気配。

最初の周回はキロ5分ちょっとづらいのペースだったが、3周回目からはペースが落ちてくる。

最初から応援してくれている前ちゃんに、な~さん、坪ちゃんが、桑名から、文字通り駆けつけて応援に加わってくれた。なんとか手をふるが、「無茶苦茶きついわ、これ~」と弱音を吐く。

バイクと同様、だんだん、走る人が減ってくる。

そして、4周回目の途中、左のアキレス腱の上部にピシッと痛みが走った。

あれ、やってしまったかな!

スローダウンして様子を見る。なんとか走れそうだ。最後までもつだろうか。

最後の周回ぐらいはスピードをあげてゴールしようとおもっていた矢先の、このアクシデント。一時はキロ7分近くまで落としてみたが、なんとか走れそうなので、6分ぐらいまでは上げる。

最後の折り返しから、僕の後ろにいる選手を、一人、二人と数えながら、 走る。前に走っている選手を、一人、一人、と抜いていく。 

そして、ようやくゴール。

なんとか辿り着いたゴール。

初トライアスロン、なんとか完走。ボロボロになりながら。

シーズンオフのいい経験ぐらいに思っていたが、とんでもなく過酷だった。

来年リベンジするかどうか...は、わからない(笑)

<公式リザルト>
総合順位 202位/完走241人中 
50代男子 12位 /21人中

タイム 3:06:15
スイム 0:41:57 189位
バイク 1:29:54 222位 スイム+バイク 2:11:51 209位
ラン   0:54:24 180位

トランジッションのタイムはどこに含まれているのか?だが、おそらく、スイムとランに含まれている気がする。 


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木曽三川トライアスロン 完走記 バイク編 [マラソン完走記など]

バイクのビンディングシューズは、クリートがくっついているため、基本的には歩けない。もちろん走れない。

だから、エリートレーサーは、ペダルに前もってビンディングシューズをつけておいて、裸足で走りながらバイクを押していく。で、加速したところで、それを履くのだそうだ。

僕には当然そんな芸当はできないので、しっかりシューズをはいてから、コツコツ音をたてて、歩きにくいことこの上ないシューズで歩きながら、バイクを押していく。で、バイクスタートのラインを越えてから、バイクに乗る。

もともと、バイクでそんなにスピードを出して長距離を乗る練習はしていなかった。街乗りでは平均20kmちょいがいいところ。速くて25km平均ぐらいでしか乗ったことがなかった。

そのうえ、バイクは、もともと街乗りでもできるタイプということで、スピードがでないタイプのロードレーサーである。

だから、多少バイクパートでは抜かれることは覚悟していた。だが、これほど抜かれるとは…

だいたい40kmもノンストップで、しかも真剣に乗ったことがなかったので、どのぐらいのペースなら持つのかどうかもわからない手探り状態。まずは、ゆっくり入って、徐々にあげようかなと思っていると、すぐに後ろから追いつかれる。やはりバイクの差か、追い越していく選手は、実に軽々と追い抜いて行く。ペダルが、なんか軽そうだ。

もちろん、実力的な問題もあるが、バイクパートでは、バイクの性能がかなりパフォーマンスを左右するということを実感した。真剣にトライアスロンやるなら、やはりそれ用のバイクがないと、太刀打ちできない。

最初にはかった1マイルのラップが、16分40秒ぐらい。これでも未経験の速さ。こんなスピードで飛ばせる道も近くにない。この木曽三川公園のコースは、 フラットで、バイクの練習には最適だ。今度は、バイクの練習のときはここにかぎるなあ。

折り返すと、多少逆風の影響を受ける。ギアを軽くして、回転数を多くする。

相変わらず、どんどん抜かれる。トップのレーサーのバイクは、音が違う。なにか、空気を切るというか… あれは気持ちがいいだろうなあと思う。僕もスピード出して走れるバイクがほしくなってきた。ただ、もう部屋には収納スペースがないけど…

このコースは、10kmを4周回する。ようやく1周回が終わり、2周回目に入る。ペースはだいたい一定を保っている。この周回で、初めて、抜かれたバイクを抜き返す。しかし、また同じバイクに抜かれる。結局、そのバイクとは抜きつ抜かれつの接戦を演じ、最終周回で気力を振り絞って、突き放したが…

バイクで40kmなんて、楽勝と思っていたが、これだけ真面目に走るとさすがに厳しい。特に、お尻の筋肉が悲鳴をあげている。

4周回目になると、いやにバイクが少なくなる。すでにバイクパートを終えた選手が多いということ。なんだか、ポツポツと雨粒も。風も強くなってきた。 

最後の方は疲れてラップが1マイル17分台に落ちてしまったが、それでも最後は何台かを抜いて、フィニッシュ。 

トランジッションエリアで、ランの準備に切り替える。ここは、さほど時間がかからない。だが、異様に足も体も重い。エネルギージェルの残りを一気に飲むと、さて、ランスタートだ。

 ラン編に続く 


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木曽三川トライアスロン 完走記 スイム編 [マラソン完走記など]

トライアスロンに初出場、初完走… 但しほろ苦い完走だった。

故障中、バイクとスイムを主体に練習していたので、まあせっかくの機会だからと気軽に参加したのだが、見事返り討ちに… はっきり言って、トライアスロンをなめていた。思ったよりはるかにきついレースだった。

受付は7:30~ ということで、8:00に会場入り。さっそく受付。たまたま応援にきていたナリシンさんと遭遇。案内してくれたので助かった。

参加賞は黄色いTシャツ、そして、水色のスイムキャップをもらったが、これをかぶるらしい。ついでに、腕にナンバーをマジックでペイントしてもらい、いったん、荷物を取りに車まで引き返す。

会場の片隅に陣取り、さあ準備。

まずは、ナンバーカードをナンバーベルトに装着。そして、トランジッションエリアまでバイクを引っ張っていく。

トランジッションエリアでは、

①バイクのサドルをバーに引っ掛ける
②ヘルメットをハンドルの上に装着
③ナンバーカードベルトもハンドルのあたりにかけておく
④足元に、バイクシューズ、その中に靴下、サングラス、そしてエナジージェル
⑤給水ボトルをバイクにセッティング
⑥ランシューズをセッティング
⑦ラン用サンバイザーを上に乗せる

これで完了! 思ったより簡単だ。他の人のやっているのを参考にしてやれるので、初心者でも大丈夫。

そして、エリートレースのスタートを見に、スタート地点へ。

スイムのコースは、長良川沿いに張られたコースロープの外側を下流に向かって泳ぎ、内側を上流に向かって帰ってくる500mを3周回。フォローティングスタートだが、スタートの合図とともに、みんな凄い勢いで泳いでいく。

スイムが終わってからバイクへのトランジットも、しっかりと観察。やはりバイクにシューズをつけたまま、裸足で走ってバイクスタートラインまでバイクを引っ張っていく。脱いだウエットスーツは、そのあたりに脱ぎ捨て。やはり畳んだりはしないみたい(笑)

そうこうしているうちに、こちらもスタート時間が近づいてきた。バイクが終わって、ランに移行する前にスイムのスタートエリアを閉鎖するのだが、その時間を繰り上げると放送があり、急いでスイムの準備。

ウェットスーツを着ると、かなり暑い。ゴーグル、スイムキャップを装着して、足首にまくチップをもらう。

スイムアップの時間が来たので、入水。けっこう水が冷たい。水温は20℃。でも、スウェットスーツの威力で、それほど冷たく感じない。 

そうこうしているうちに、エリートレースのトップグループがランへと入ってきた。さすがに速い。

一般の部も、2班に分かれてウェーブスタート。僕は2分後の後発組。フォローティングスタートに慣れていないので、スタート直前まで水に入らず、堤防に腰かけて、いよいよスタート。

スイムは、力を入れずにゆっくり流す予定だったのだが、やはりスタートの緊張感からか、いつもに増して足を動かしてしまう。少し泳ぐと、スタートで飛ばしていた選手たちを徐々に抜いていく展開になった。

ところが、水が濁っているため、前をゆくスイマーが全く見えない。 だから、気が付くと、足が突如として出てきて蹴られたり、逆に腕を水に滑り込ませたところに、体があったり。これが水中バトルか…と思いながら、かといってコース取りなどをする余裕もなく、泳いでいく。

それに、まっすぐ泳いでいくのがとてつもなく難しい。どちらかと言えば右のコースロープよりに位置をとっていたからか、右手がコースロープにぶつかることが多く、では、と少しコースロープから離れようとすると、かなり沖に出てしまう。こりゃいかんと、戻ろうとしてしばらく泳ぐと、またコースロープにぶつかる。楽に泳ぐもくそもあったもんではない。とにかくまっすぐ進もうとすることに全力を注ぐ。しようがないので、10かきしては、平泳ぎでコースを確認。で、また、狙いを定めてクロールに切り替える。

おそらく、自分の泳ぎ方そのものが、まっすぐ泳げていないのだろう。 それに、水中で他の選手にぶつかり、少しずつコースがずれるのかもしれない。一時は、下流に向かって泳ぐはずが、完全に対岸に向かって泳いでいたり… そしてライフセーバーの人に大声で注意される… この蛇行は相当体力も気力もロスする。

やっと折り返し点。ここは少し浅くなっていて、足が立つ。少し歩いて、また泳ぎに入る。今度は上流へ。

僕は左呼吸なので、河岸のいちばん近くを、岸を見ながら泳ぐというふうにしてみた。そことの距離を一定にすれば、蛇行しない。おかげで、折り返しから先は、かなりスムーズに、楽に泳げた。いちばん左側だから、他の選手ともほとんど接触なし。そしてまたスタート地点に戻って、折り返し。

折り返しの前には、十メートルぐらい、浅瀬になっているので、そこは歩き。そして、下りのコースへと飛び込んで、2周目。

2周目も、相変わらず蛇行は続く。今度は、向こう岸をみながら泳ぐという作戦に切り替えてみたが、向こう岸はあまりに遠くて、やはり蛇行してしまう。しかも、なかなか選手がばらけない。たぶん、 先発組の遅い選手が行く手を阻んでいるのだろう。水中バトルも継続する。

3周目。最初は平泳ぎで様子を見て、そこからクロールに切り替えて泳ぐ。下りはとにかくまっすぐに進むコツがつかめないまま、終わってしまった。ただ、上りは、河岸作戦が功を奏して、スムーズに泳げるようになった。

それにしても、かなり力を使ってしまった。タイムも、あれだけ蛇行をしたのに、軽々と40分を切っている。かなり頑張ってしまった…

自らあがると、すぐに歩きながらウェットスーツの上半身を脱ぐ。給水をして、 トランジッションエリアへ向かう。もう半分以上はバイクがない。だいたい中位か、それよりちょっと下かな。

まずウェットスーツを脱ぎ、タオルで足を拭き、靴下を履き、シューズを履く。ヘルメットをかぶり、サングラスをかけ、ナンバーカードベルトを装着。

それから、歩いてバイクスタートエリアに向かい、そこからバイクに乗って、いよいよバイクパートのスタートだ。

バイク編につづく 

 

 

 


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